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2020年2月18日 (火)

南信州に来ないで「新型コロナウイルス」

新型コロナウイルスの感染拡大で約1万人分のウイルスの検出キット(ドイツの試薬大手「キアゲン」社)が14日緊急輸入された。

喉の内部から取ったたんや喉の粘膜などを採取し、その遺伝子を増やして新型コロナウイルスの遺伝子の有無を調べている。感染している場合にはコロナウイルスを示す部分に線が出るようになっている。

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しかし、採取したものを遠心分離器や複数の試薬に付けることなどで分析するので、感染の結果が出るまでかなりの時間(4~6時間)を要する。
国内では、検査受託会社、エスアールエル(SRL)が厚生労働省などの依頼で300~400人の検体を受け入れた。また、同業のビー・エム・エル(BML)も厚労省の依頼で検査を受託する動きになっている。受託内容は、特定のDNAがどの程度の量含まれているのかを正確に測定できるリアルタイムPCR法による検体検査のようだ。

現状の検査法(リアルタイムPCR法)では結果が出るまでに時間がかかり過ぎるので、より短時間で感染の判断ができる検査キットの開発が求められている。
政府は民間と協力して簡易検査キットの開発に動いている。ウイルスの有無を抗体技術で調べる方式で、専用デバイスにたんや咽頭の粘膜をたらすとウイルスと抗体がくっつき色が変わるというもの。

遺伝子を増幅させる手法と違い、特殊な検査装置や操作ノウハウもいらないので。3~5分程度で結果が分かる。
が、課題も残り、簡易検査は検査時間が短く済む半面、陽性・陰性の判定精度はPCR法に劣るといわれている
いくら検査時間が早くても精度が悪ければ、陽性であったにも関わらず検査結果をすり抜けた人からまた感染が拡大する可能性があるのでここが心配でもある。

個人の意見としては、簡易キットの開発と並行して、より多くの検体を同時にかつ短時間で精度の高い方法で自動判別できる検査装置の開発が望まれる。
先のことは別にして、現状の問題としては①治療薬の開発、②検体受入施設の拡大、③他の施設への検査装置導入などを早急に促進する施策が必要だ。人・物・金を有効に活用する政府の対応に注視しよう。

以上、勝手気ままに!

お気に入りの曲 

This-is-it-jim-reeves

This Is It - Jim Reeves 

テキサスのヴェルベットの歌声。

https://www.youtube.com/watch?v=a7CPp_0E5RM

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