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2019年4月 8日 (月)

長イモの植付け

長イモはほぼ垂直に地中深く伸びて行くので収穫時にはかなり深く掘らないと途中でポキット折れてしまう。しかし掘り起こす作業は人力では大変だ。早い話体力が続かない。

なので、地中に向かって伸びないよう30cm程度掘ったところにトタン板を敷きその少し上に種イモを置き横向きに栽培していた。
今年は「クレバーパイプ」なるものを使用することにした。パイプを使うとそれに沿って育っていくので収穫時はパイプごと掘り起こせばいいので途中で折れることはない。しかも30cm間隔で斜め植えできるので作付け面積も少なくできる。

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 まず、幅25cm深さ30cmの溝を作る。(これも結構体力を要する)

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溝を掘っている途中スコップがガツンと何かに当たった。位置を変えてもまたガツン。かなり大きな石のようでとても掘り起こすことはできそうもない。しょうがないからこの部分を避けてパイプを埋めとてもることにした。

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パイプの長さは90cm。長イモの場合この中に7割程度土を入れ10~15°の傾斜で埋めていく。

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30cm間隔でパイプを並べた様子。

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それぞれのパイプの受け部に案内棒を立て、受け部の10cm程度上に種イモの発芽部を案内棒に添わせるように置いていく。

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こちらは市販の塩ビのパイプを加工した手製の短径自然薯用パイプ。短径だからそれほど長く伸びないのでわざわざパイプを用いなくていいのだが、この方が収穫がしやすいので試しにやってみた。

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最初の案内棒は短すぎたので長いものに交換した後、土をかぶせてひとまず終了。

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この後、案内棒を挟んで黒マルチを両側から敷いて畝の地温と湿度を保ち、雑草の予防をする予定。

 

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ところで、このパイプを使用するまで知らなかったことがある。山イモ類は種イモが大きく成長するものと思っていたがそうではなかった。 

長イモの発芽部から根が下方向に伸びてそこから新しい芋ができるのだ。 新しい芋は種イモと葉で作られた養分を吸収しながら成長していく。古い芋は栄養を取られてしだいに無くなっていき、やがて土に返る。 

 

お気に入りの曲

Jutta-hipp

 Dear Old Stockholm - Jutta Hipp

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