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2016年9月29日 (木)

直売所 『もなりん』 (9月末) 

中央自動車道松川インターより約3分の所にある農産物直売所 『もなりん』

現在どんな果物が販売されているのか気になったので、チョット立ち寄ってみた。

『もなりん』の名前は、地元の特産「もも・なし・りんご」が由来。

リンゴ

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シナノプッチ…小玉。酸味があり果汁が多く果肉がシャキシャキして食味は良い

 シナノドルチェ…酸味強く果汁多く肉質も良い。若干酸味を感じるがさわやかな食味

秋映(アキバエ)…適度な酸味と甘味のバランスがよく、食味は良好

千秋(センシュウ)…甘味と酸味がほどよく調和し、果肉は多汁で歯ごたえがある

紅玉(コウギョク)…酸味が強めでさわやかな香り。多汁でコクのある味わい

ナシ

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二十世紀(ニジュッセイキ)…糖度は高くないが、上品な甘さを備えたさわやかな味わい

南水(ナンスイ)…南信州産ナシの定番(人気品種)。糖度が高く、果肉は白く果汁はしっかりとした歯ざわり。

サンセーキ…二十世紀ナシを袋掛けせず、日光に当てることで糖度を上げたもの

新星(シンセイ)…酸味が少なく甘みが強くジューシー

あきづき…果肉は緻密で柔らかく、非常にジューシーで多汁

豊水(ホウスイ)…果肉は果汁が多く、糖度も高く全体として濃厚な味わい

洋ナシ

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オーロラ…とろけるような食感の果肉は上品な甘さで果汁も豊富

バートレット…甘味の中にほどよい酸味があり、なめらかな舌触りが特徴

バラード…甘味が強く、果肉の食感はなめらかで果汁も豊富

ブドウ

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ピオーネ…爽快な香気(マスカット)をもち、風味がいい

巨峰…ぶどうの定番品種

シャインマスカット…マスカットの香りと高い糖度、皮ごと食べられる

その他

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加工品コーナー

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お気に入りの曲

1120397440_mirabassi1gGiovanni Mirabassi - El Pueblo Unido Jamas Sera Vencido

英語タイトルに「The United People Will Never Be Defeated/団結した人々は決して屈しない」と記されている。チリの独裁政権に対する民衆の抵抗の歌なのだが、ジョヴァンニ・ミラバッシは哀愁を帯びた繊細なピアノ演奏に仕上げている。こういう曲調で犠牲者をトリビュートする方法もあるんだ。

https://www.youtube.com/watch?v=l5cuo1lgY0s

 

2016年9月27日 (火)

葉摘み~修行が足りん~

葉摘み作業という言葉はきれいだが、実際には「葉っぱむしり」または「葉っぱちぎり」に近い。下の写真のようにむしり取った葉っぱが地面に散らばっている。どこまで葉摘みをしたか確認する場合、地面に葉っぱが落ちていれば、その木は作業が終わった、または作業中の木であると判断できる。

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作業中にリンゴを落とすことがある。実の付け根に無理に指を入れると「アッ、ポトリ」、葉っぱを上に引っ張るとふとしたことで「アッ、ポトリ」、上のリンゴに狙いを定めていると身体に触れたリンゴが「アッ、ポトリ」。苦労して上ったのに下のリンゴが落ちてしまったんでは意味がない。仕方がないことではあるが、落とさない方がよいのに決まっている。

そんな中、今日はチョット調子が悪かった。枝が込み合っていて脚立と身体を入れる隙間がなかったせいもあるがいつもより「アッ、ポトリ」が多かった。オッと隣の枝の人も「アッ、ポトリ」。みんな正直者で必ず「アッ!」と声が出てから「ポトリ!」

落とすということは、集中力が足りない証しだ。まだまだ修行が足りん!!

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明日は、集中力を高めて行こう

お気に入りの曲

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Karunesh - A Journey Of The Heart

心安らぐ曲だ。ろうそくの炎をじっと見つめ、すべてをリセットし心の旅に出かけよう!

https://www.youtube.com/watch?v=PXmApuY-dmQ

2016年9月24日 (土)

キジバトの雛 -巣立ちは近い-

雨のためリンゴの葉摘み作業は2日間中止となっていた。気になるのはキジバトの巣だ。中2日あいたので、雛は巣立ってしまったかな?ということで、巣を確認してみた。

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アレ!2日前(写真下)とはチョット様子が違う。

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2日前は親鳩の下に雛がいたが、今日は1羽だけだ。もう少し接近してみると

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白い毛が逆立ってこっちを向いて怒っているようだ。もしかしたら、キジバトのオスが育雛しており、威嚇しているのかな?後ろ側に回って確認してみた。

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全体的にやや小さめで白い毛のようなものが全身にある。家に帰って調べてみたらこれは産毛であることがわかった。ということはキジバトの雛なのだ。正面から見て逆立って怒っているように見えた白い毛は産毛あった。

ところで、親は何処に行った。母鳩は雛が成長するにつれ徐々に巣に近づかなくなりエサやりのため日に数回程度しか戻らないらしい。雛の巣立ちは近いと思うが、残念ながら今日の10時でこの農場からは離れてしまった。

移動した3番目のリンゴ畑(これから2~3日この農場での作業となる)

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お気に入りの曲

Hqdefaultog4piq7d松居慶子(Keiko Matsui):Across The Sun

20015月ビルボード誌のコンテンポラリー・ジャズ・チャートで1位(日本人初)にランクされたベストセラーアルバム作品『Deep Blue』の中の1曲。この人のピアノたまらんなぁ。上品でかつリズム感がある。

https://www.youtube.com/watch?v=SDGE5Zeud_w

2016年9月23日 (金)

予期せぬ感動 「コスモス」

散歩をしていると、「オッ!こんな所にコスモス」と小さい感動に出会うことがある。コスモス畑を目的に出かけるのではないので、予期せぬサプライズ、のような感動でもある。若いころは何とも感じなかった風景が、年齢を重ねるにつれ違う風景に見えてくる。感受性が高まってきたのかな。それとも単なる歳のせいなのかな?

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ガードレール端のカーブ(袖レール)の中に

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飯田線のレール傍に

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花は季節を感じさせてくれる。人それぞれに好きな花もあればそうでない花もあるが、思いがけず見かけた花は何かしら癒しの効果があるようだ。これからも、風を感じて癒されて!

お気に入りの曲

Maxresdefault Martinho da Vila - La Boheme

アズナブールの代表作「ラ・ボエーム」をブラジル・サンバ界の巨人マルチーニョ・ダ・ヴィラがサンバリズムにのせて歌ったもの。オリジナルのシャンソンとはがらりと雰囲気が変わって味わい深い曲になっている。2006年モントルー・ジャズ・フェスティバルのライブから。

https://www.youtube.com/watch?v=jTaP2NwLY5o

 

2016年9月22日 (木)

何やら巣らしきものがリンゴの木に

リンゴの葉摘みの場所を移動した。今回は標高630mの場所で周りには民家もあり、熊出没の心配はしなくてもよい。

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後方の山は中川村の陣馬形山(ジンバガタヤマ) 標高1,445m

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作業中に一緒にやっているおばちゃんが、「ギャー・ワー・あっちへ行け」と叫び声あげていた。オッ、🐍でもいたのかなと思ったが、そうでもないようだ。鳥が羽を広げて威嚇してきたらしい。🐍は自分も苦手だが、鳥ならば大丈夫ということで脚立に上り確認してみた。あるある、鳥の巣が。

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枝の反対側からみてみると、鳥の羽の後ろらしきものが見えた。

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もう少し上に上がり、正面方向に回ってみた。いた、キジバトだ。かわいい目をしている。しかし、おなかの下にも羽らしきものある。

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少し角度を変えてみたら、見えた鳩の雛が!雛は1羽だけなのかそれとも.......?

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雛の数を確認したい気持ちもあったが、あまり刺激してはいけないので、この辺でやめておいた。

キジバトの抱卵日数は15~16日、育雛日数は、15~17日なので孵化してから10日ぐらいかな?

話しを戻すと、親鳩がおばちゃんに羽を広げて威嚇したのは、巣の近くで葉摘みをしたので雛を守ろうとした行動だ。雛が巣立つまで子(雛)育て頑張ってチョウダイ!!

お気に入りの曲

Texas_bill_2TEXAS BILLY STRENGHT - North Wind

昔の一時期カントリーウェスタンミュジックにはまっていた。

そのきっかけとなったのがこの曲。

North Wind North Wind  Bring my baby back again

North Wind where did she go? ..........なんて口ずさみながら、北風に向かって自転車を漕いだものだ。そやけど、なかなか前に進まへんかった。

https://www.youtube.com/watch?v=lKZRUn3M3CU

日本語では北原謙二さんが歌っていた。

2016年9月20日 (火)

こんな近くにそば畑

そば畑

松川インター近くの大島神社から天竜川に向かって下って行くと、途中に自治会所があり、そのすぐ裏に広いそば畑があった。曇り空のため後方の伊那山地はきれいに見えなかったが、なかなかの景色であった。これまでに何度か畑の横を通っているが開花時期ではなかったので気付かなかった。近くにも、感動の景色があるだ。

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白い花は、純潔さや純真さを表し心が洗われる。おそらく子供の頃の純真さを心のどこかで思い出しているのだろう。

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赤そば畑

隣の中川村には赤そばの畑がある。こちらは見た目非常に華やかである。

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赤に近い色は注意力を喚起し、人間の感情的興奮や刺激をもたらすとされているので強烈に目に飛び込んでくる。

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どっちが好きと言われれば悩む。「白があっての赤」、「赤があっての白」としか答えようがない。

「きれいな人」と「かわいい人」どちらが好き?ウーン悩むなあ!どっちも好き!!

誰だ?

道端にゴミが捨てられていた。何処のどいつだ(怒)。せっかくきれいな花を見たのに台無しだ。

『ポイすては あなたの誇りも すてること (姫路市白鳥小学校 秋本 望乃梨さん作)

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お気に入りの曲

71knaypmgl__sl1412_Nina Simone - I put a spell on you

非常にダークで濃いジャズ・バラードだ。ゴスペルをルーツにした歌唱がすごい勢いで迫ってくる。薄明りの暗い部屋で一人酒にひたっていると、何か情念の炎が燃えてきそうな雰囲気になる。

https://www.youtube.com/watch?v=OhD9Opb1Ks0

2016年9月19日 (月)

稲刈りもそろそろ終わり

「実るほど 頭(コウベ)を垂れる 稲穂かな」

純粋に言葉通りにとらえた光景が下の写真だ。稲穂が実って重みに耐えきれず垂れ下がっている。この状態から「実(知識)をつければつけるほど謙虚であれ」という教えが生まれた。チョットこじつけのようでもある。実際は実って重くなり過ぎて垂れただけなのにね。

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雨が降った後、風にあおられて稲がバタバタと倒れている。日当たりが悪く水がたまっている所は特に倒れ方が激しい。こうなると、どんな名人・達人にも、時には失敗することがあるというたとえの、「孔子(クジ)の倒れ」がピッタリだ。

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心がなごむ風景

何もない。ただ自然だけ。それがいいのだ。信州は第二の故郷なので、

「ふるさとの山に向かひて言ふことなし 故郷の山はありがたきかな」(啄木)

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稲の天日干し

刈り取った稲は水分が多いので、早いうちに「はさがけ」をして籾(モミ)の水分量を減らす必要がある。このように束ねたワラを天日干しにしている風景は今ではあまり見かけないが、いつかどこかで見た日本の原風景だ。懐かしい。

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『......白い葱のように 束ねないでください わたしは稲穂.........見渡すかぎりの金色(こんじき)の稲穂.....』 新川和江さんの「わたしを束ねないで」の一部だが、なかなかいい詩だ。

人間だれしも何かひとくくりに束ねられたくないという思いが強い。ところが、知らない間に自分で束ねてしまっていることもある。日常はそんな葛藤の繰り返しかも知れない。束は束でも「札束」だけは例外。有無をいわずに手を伸ばしたい(笑)&(願望)。

お気に入りの曲

41tcn67zb3lSonny Clark Trio - Softly As In A Morning Sunrise

「ソニー・クラーク・トリオ」の演奏は名演と言われ人気がある。チョッと陰りを感じさせるピアノが日本人好みだ。

https://www.youtube.com/watch?v=qWdLJ6-PeVo

2016年9月18日 (日)

リンゴ(ふじ)の葉摘み作業始まる

10月15日(木)から葉摘み作業を始めている。場所は標高830mの農園。

0019461381_im近くには、南アルプスを一望できる『池の平湖』が

る。長野県で池の平と言えば白樺湖畔のリゾート施

だが、そことは違う。閑散とした場所にポツ

ンとあるさな人造湖だ。                                                                                                                                                                                                       

農園(Sさん宅)の風景

とんがっている山は中央アルプス前衛の山・烏帽子岳2194m

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烏帽子岳の右側、頂上部に崩落跡のある山は小八郎岳1470m

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農園の後ろが山なので、熊が出るかも知れない?そんな心配をしながら4人で作業をしている。とりあえずラジオのボリュームを大きくして。熊が出ることはないと思うが、お猿さんは間違いなく出没するようだ。

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12時と17時のチャイムが鳴ると、人は食事または仕事を終えて現場を離れる。お猿さんはそのことをよく知っており、彼らはそのチャイムが鳴ってからが出勤タイムとなる。人がいなくなれば、お猿さんたちの自由時間だ。畑は荒らさないでねッと!

葉摘み作業

『ふじ』は国内生産量の半分を占めている。なので、リンゴと言えば赤という印象が強い。それに赤色は食欲をそそる色でもある。

リンゴは全体がまんべんなく赤に色づくことでおいしそうに感じる。そのため、リンゴの実の周りの葉っぱを摘んで日光が当たるようにしてやるのが葉摘み作業。葉っぱは果実に栄養を供給しているので摘んじゃダメと思われるが、果実の周りの葉っぱは9月上旬にはその役目を終えているので大丈夫。 

葉摘み前

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葉摘み後

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人間でいう散髪みたいで、ずいぶんさっぱりした感じだ。リンゴも気持ちよさそう!

王林

青リンゴの代表格『王林』。青色なので葉っぱを摘み取る作業は不要だ。近年、リンゴ農家の高齢化に伴い葉摘み作業がいらない王林、シナノゴールド(黄色品種)などの栽培が県内でも増えてきている。

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お気に入りの曲

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June Christy & Stan Kenton - Angel eyes

ジューン・クリスティのハスキーな声とスタン・ケントンのピアノが何とも言えない雰囲気を醸し出している。落ち着いた演奏というかミステリアスでもある。

https://www.youtube.com/watch?v=bwSjJQ-L_GA

2016年9月16日 (金)

栗の抜け殻

栗の抜け殻

ブログ『栗の落下』(9月10日)の栗畑。細い道を挟んだ両側に広がっている。

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木の周りには栗の抜け殻がいっぱいなので、誰かが中身だけをとってとって捨てていったのかな.........?とあらぬ疑いをかけたが、のどかな松川町でそんなことは起こらない。予想通り少し離れた所にコンテナが2個あり、殻がきれいに集められていた。予想以上にたくさん落ちていたのできっとコンテナの数が足りなかったのだろう。そういうことにしておこう。

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どんぐり

路上にどんぐりが落ちていた。傍に実を支える基部=どんぐりのお椀)も落ちていたので、クヌギの木から落ちたもののようだ。

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お気に入りの曲

SballinblueTRIOLOGY - Louis Van Dijk Trio

上品な香りが漂う演奏だ。繊細で懐の深さが感じられる。

 https://www.youtube.com/watch?v=It-7MEZOtNw

2016年9月14日 (水)

9月中旬の畑

このところ雨の日が多く、少々うんざり。雨が続けば畑の草がグングン伸びる。その後の草抜き・草刈り作業を考えると嫌になる。恵みの雨ならず憂鬱の雨か。 

秋というと食欲の秋と言われるが、この時期畑では初秋野菜の収穫が終わり冬野菜の植付けが始まったばかりで少し物悲しい状況だ。

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トンネル栽培 

アオムシなどの害虫被害を防ぐため防虫ネットが必要だ。面倒くさいけどこれを怠ると、葉っぱは虫食いでボロボロ、房の中は虫だらけで茶色に。えらいこっちゃ!ということになる。

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普通の露地栽培

茄子は夏の収穫後、枝を切り落とせば再度秋ナスとして収穫できる。一粒で二度おいしい!イモ類及び畑に直播した野菜も歯抜けがあるものの順調かな?

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ハクサイ

チョット心配なことがある。ハクサイとブロッコリー・レタスはポットに種まきし自宅で管理していたが、どういうわけか殺菌剤と勘違いして除草剤を噴霧してしまった。そろそろ畑に植付けようかという時期にだ。急ぎ水を大量にかけたがしばらく(1週間程度)様子を見ないとわからない。大丈夫かな? 大丈夫でないのは自分の方だ。単なる勘違いなのかそれともボケの始まりか.........。

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オクラ 

花の周りにカメムシとアリがいる。カメムシの臭いにおいを最も嫌うのは、人間ではなく「アリ」。潰したカメムシをアリの行列に置くと、避けて通る。しかし、1つの花に両方がいる。どういうことだ! 

アリは甘い蜜が大好きで、おしりから甘露を出すアブラムシと共生関係にある。アリが植物を登っていく先にはアブラムシなどの吸汁性害虫が寄生していて、アリは甘い汁をもらう代わりにアブラムシを天敵から守っている。

人間界に例えると、夫婦は価値観が違っても相互理解と共生だ。理屈っぽい!

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お気に入りの曲

Spc30319875_280Cannonball Adderley - Nardis

出だしが印象的。やや遅めのテンポで哀愁を感じさせるいい曲だ。

Cannonball Adderley(a-sax)
Blue Mitchell(tp)
Bill Evans(p)
Sam Jones(b)
Philly Joe Jones(ds)

https://www.youtube.com/watch?v=B21EqjvG6ow

2016年9月13日 (火)

人の性格は丸くなるのか

『人間が丸くなった』という言葉がある。年を重ねて,「対応が柔らかくなって周囲と揉め事を起こさなくなる」または「人のミスや欠点を受け入れることができ、心が広くなる」という意味で使われる。いわゆる「カドが取れた」=「丸くなった」である。

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個人的な見方かも知れないが、『人間が丸くなった』は、あくまでも「人あたり」の表現だけで、人の内面までを表しているわけではない。人は年齢を重ねるにつれ多くの成功や失敗を経験する。その中でどうしたら自分の言い分が通せるかという状況判断が分かるようになってくる。むきになってその場でガンガンやらずにやんわりとたてつくやり方を身に着けるようになる。

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つまり、根本的な性格は変わってないが自分の言い分を通す手法(技術)を覚えて人と接するようになっただけである。これが悪い方に傾くと、人の話は聞かず、自分の自慢話ばかりを話し、さらにはあれが欲しいこれが欲しいなどと言い出すようになる。いわゆる「歳をとるとわがままになる」と言われるゆえんである。 

性格は丸くならない。年をとってやり方・手法を覚えただけ

日本では、社会で生きる上で『長いものには巻かれろ』という表現がある。この言い方はあまり好きでない。「角を引っ込めた」や「牙を抜かれた」という感じが強い。それよりも「流れに逆らうな」が好きである。

話しは変わるが、もともと温厚な人に対しては「丸くなった」と言う表現をつかうだろうか?多分、使わないだろう。

過去を振り返ってみて、温厚という人には出会ったことがない。長くつきあっていると、この人は「何も考えていない」「感性が鈍い」「フリをしている」ということに気付く。注意しなければならないのは、「フリをしている人」だ。こういう人は「賢い・利口な人」「切れる人」で自分の中ではすでに結論を出していてこちらの出方をうかがってる人なので危険だ。それに気づいたら、ほどほどの距離間を保つことにしている。

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最近は、ネットなどでいろんな人の考え方・経験などを簡単に知ることができるので、自分が実体験していないにも関わらず知識として覚えている人がいる。特に若い人に。この手で生きる人は質(たち)が悪い。ただし、自分も年を重ねて人を見抜く方法を覚えているので、チョット意地悪な質問をして困らせてやることがある。(笑)  エッ、もっと質が悪い。そうかも知れん。熟年者をなめたらアカンゼ!!

守屋洋著「韓非子」を見よ にこんな記述がある。

①知っているのに知らないふりをして尋ねてみる。

②無いものをあったことにして試してみる。

いやらしい人間みたいだが、熟年者はこんなもんだ。ヘヘヘッ!

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 お気に入りの曲

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MALTA - SWEET MAGIC

日本のサックス奏者でジャズ・フュージョン界のトップアーテイストのMALTA。スカッとする軽快な曲だ。 

https://www.youtube.com/watch?v=i75YC-SEBOs

MALTAで一番好きな曲がこれ。途中で終わるが、There is always one more chance. いいタイトルだ。 

https://www.youtube.com/watch?v=pyA9d3M8LZQ

 

 

2016年9月11日 (日)

家の近くのリンゴ畑

リンゴの王様と言われる『ふじ』の収穫は11月中旬なので果実はまだ青い。これからまんべんなく赤い色を着けるため、 「葉摘み」という作業が行われる。葉摘みについては15日から始まるので詳しいことは後日にまわそう。 

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「ふじ」の後方に赤く色づいているリンゴの木がある。品種は何だろう?「早生のふじ系」、「紅玉」、それとも..........Dsc05914

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リンゴは赤がいい!赤い色は「活力・情熱・興奮」といった強いエネルギーをイメージする色と言われている。ちなみに、食と色の関係は下のようになる。

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姫リンゴ(アルプス乙女)

40g~60gほどのミニリンゴ。見た目が可愛いので料理の色添えや製菓用などに使われている。

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隣にふじの木があったので実の大きさを比べてみたが、木の間隔が広かったので少し遠めの写真になってしまった。大きさの違い、わかるかな?(正面奥はナシの豊水)

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お気に入りの曲

51kgb6cr8jl Amadeus - Mozart: Symphony #25 In G Minor, K 183 - 1. Allegro Con Brio

映画『アマデウス』【1984年】のサントラ曲。モーツァルトの生涯を描いたサスペンス調の映画だったが、この曲が効果的に使われていたのが印象深い。

https://www.youtube.com/watch?v=uGcFDYLr8Co

2016年9月10日 (土)

栗の落下

9月7日では栗が熟してもうすぐ木から落ちそうだったが、今日確認したらかなりの数が落ちていた。これから収穫の本番になるのだろう。ここは洋菓子用の栗畑なので観光目的の『栗拾い(栗狩り)』は行わない。というか道も細いし駐車する場所もない。

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梨(豊水)の収穫近し

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おいそうな実がいっぱいついていた。例年だと9月中旬から販売されるのでこちらもそろそろ収穫時期だ。豊水は日持ちが良く、甘みの中に適度な酸味もあると言われている。

ヒマワリは終わり

ヒマワリの最盛期と衰勢期を比較してみた。

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花を正面から見た場合、最盛期は華やかで活気に満ちているが、衰勢期はうなだれて反省しているようだ。『ヒマワリの反省期!』

後ろからは、うなだれている様子は見えないが、黄色が消えて『失われた世界』のようだ。

お気に入りの曲

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Y'ALL COME by PORTER WAGONER

ポーター・ワゴナーは派手な衣装で知られるカントリー・ミュージシャン。この曲はテンポがよくカントリーの中でも好きな曲だ。

https://www.youtube.com/watch?v=skRceg8tIH4

2016年9月 9日 (金)

稲刈り

稲刈りは次の土日かな?と予測していたが、今日同じ場所に行ったら一部で刈り終わっていた。

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稲刈りは、刈り取った稲を束ねて干す作業までを含むので、昔は田んぼ1反(10アール)で1日半くらいかかったと聞く。今は機械で行うので、稲刈り作業はあっという間だ。

コンバイン

コンバイン、刈り取ると同時に脱穀してワラから籾(もみ)をはずし、籾をタンクに溜め、ワラは細かく切ってそのまま田んぼにばらまいてしまう。タンクに溜めた籾は途中でコンテナ等へ排出しタンクを空にする場合があるが、それでも一連の作業に1時間もかからないようだ。便利なことに、ばらまいたワラは翌年の稲作の肥料にもなる。一石二鳥だ

*コンバイン(Combine)…~を結合して一体にする、と組み合わせる、結び付ける、連合させる、合体[合併]させるの意味。ここでは、刈り取りと脱穀を兼ね備えた農業機械を意味している。

結束機付きコンバイン

刈り取った稲から籾だけを取ってワラは切らずそのまま束ねておくこともできる。この方法ならワラを切らずに長いまま使えるので、畑や果樹園のマルチングや牛舎の敷きわらなどに使える。

*マルチング(Multing)…野菜などの株元を枯れ草やわらなどを敷き詰めて覆うこと。 目的は「雑草予防」「地温を上げる」「水分蒸発を抑え乾燥を防ぐ」「降雨による泥の跳ね返りを防ぐ」など。

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バインダー

稲を刈り取った後、脱穀せずに籾を付けたまま結束するバインダーという機械もある。天日干しにこだわる農家などでは現役で使われているようだ。作業効率はコンバインと比べれば劣るが、手作業に比べれば何倍も速い。

*バインダー(Binder)…しばる道具、結束機(具)、紙とじ機、刈り取り結束機の意味。刈取機(reaper)から発展した機械で、刈り取りの機能とワラを束ねるの機能を備えている。

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今回、機械の動画にYouTubeにアップロードされているものを利用させてもらった。関係各位に感謝!

お気に入りの曲

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ジャズのスタンダード。ベニー・グッドマン楽団の演奏で有名な曲。
今回は、『スウィング・キッズ』という映画のサントラ用に、ジェームズ・ホーナーがアレンジしたバージョン。

https://www.youtube.com/watch?v=apQyDXeAwGo

2016年9月 7日 (水)

秋を実感!栗と稲

秋の味覚

その代表ともいえる栗。家の近くに洋菓子店が栽培している栗畑がある。

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その中で、イガイガが開きもう少しで木から落ちてきそうなものを見つけた。光り輝くおいしそうな栗色だ。熟してきたのでもう少しで落ちますよと言っているようだ。

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稲刈りはもうすぐ

松川町の標高500~600m地域の稲も黄色が目立つようになってきた。次の土日あたりで稲刈りかな。

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田園とリンゴ畑

背景のリンゴの実がもっと赤に色づいていれば変化あってよかったのだが、なかなかそういうシチュエーションに出会うことができない。稲刈りが始まれば、このような風景もあと少しでなくなってしまうのかな........。

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お気に入りの曲

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ボッサ風ビートの曲。ジャッキー・マクリーンのサックスの音色は独特だ。意図的とは思うがピッチが半音ほど高い感じで、こもったようななんとも味わい深い音だ。

https://www.youtube.com/watch?v=lqu0RN2pY5g

ウディ・ショウ(tp)  ジャッキー・マクリーン(as)  ラモント・ジョンソン(p)  スコット・ホルト(b)  ジャック・デジョネット(ds)

2016年9月 6日 (火)

9月初めのリンゴ畑

「つがる」

きれいさっぱり果実が無くなっていた。時間をかけて実をならせても、無くなるのはあっという間だ。左は1ヵ月前の状態。

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「シナノスイート」

「ふじ」と「つがる」をかけ合わせた品種。親が人気品種だけに風味・糖度ともに十分。店頭に出るのは10月上旬から。

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「ふじ」

リンゴの王様と言われる品種。まだチョット青い。各リンゴ農家で栽培している大半はこの品種。収穫は11月中旬から。

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取り残された桃 

成長の遅いものは常に残される。人間界も同様、後れを取ると寂しい。が、半面目立っていいという見方もある。旬のものはやっぱりタイミングが大事かな?

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袋掛けされた桃

品種は分からないが、袋掛けされた桃はまだ収穫されていない。袋掛けをすることで、果実に害虫が食い入るのを無農薬で防げ、新鮮な完熟果実供給することができる。白色の袋は太陽光線を通すので赤く熟れることができ、見た目のおいしさも維持できる。“無農薬”という響きは安心感を与えるトレンドだ。

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お気に入りの曲

HqdefaultSonny Clark - Blue Minor

4ビートとラテンのリズムを組み合わせた32小節のマイナーの曲。

 リラックスした演奏と口ずさみたくなるメロディ。ジャズの入り口としてピッタリの曲かも。

https://www.youtube.com/watch?v=UgbwRzh0WGs

2016年9月 3日 (土)

野菜の作付けローテーション

野菜作りで一番大事なのは種蒔き時期と連作障害を避けるためのレイアウトだ。種蒔き時期はOutlookなどの予定表に書いておけば大丈夫なのだが、問題は作付けのローテーションだ。

今年の秋・冬野菜のレイアウトは下の図のように決まった。何もない所は休ませる予定。

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(画像が小さいので図の上にマウスをおいて右クリックして拡大。画面にはみ出る場合はその画像をマウスでホールドしたまま最上部に持っていけば画面内に収まるはず.........)

春・夏野菜と秋・冬野菜で連作障害がおこらないように畑のレイアウトを考えるのは意外に難しい。下の表はひとつの目安だ。

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実際にはこの通りにはいかないことがある。春野菜の収穫時期と秋野菜の植付時期とが重なるのだ。この場合は、次のローテーションを参考にエイヤ!で決めている。

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お気に入りの曲

51ttyb2j73l__sy355_Sonny Clark - Dial 'S' For Sonny

Sonny Clark(p)とバックを務めるArt Farmer(tp),Curtis Fuller(tb),Hank Mobley(ts),Wilbur Ware(b),Louis Hayes(ds)とのセプテット録音。何回聴いても心がまろやかになる。力みがないサウンドのせいかな?

https://www.youtube.com/watch?v=UJCruNsvLD4

 

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