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2016年2月 3日 (水)

目指せワンストップ医療

医薬分業

医薬分業になった経緯とか目的とかは別にして、そのシステムで何かいいことがあっただろうか?

Bg_hospital

  1. 本来病院でもらえる薬を、わざわざ、外部の薬局でもらわなければならない。⇒病院と薬局は独立した関係であるため、薬局は病院と同じ建物や敷地内に併設することはできないため。 
  2. 薬代が高くなったように感じる。⇒薬局の調剤基本料、薬剤服用歴管理指導料など余分にかかっている?
  3.  薬剤師が薬について説明をしてくれるが、大した内容ではない。⇒製薬会社の薬の説明書通りの内容で、個人でも調べれば分かる程度。
  4.  医薬分業は、医師が必要以上に多い薬や高い薬を処方して利益を追求することを防ぐことを目的としているが、まるで実感がない。⇒院外の薬剤師が医師に異議申し立てできるわけない。(なので医師の処方通りの薬になっている。また、病院側の指示で後発品不可のチェックが入っていればジェネリック医薬品への変更はできない)
  5.  院外薬剤師による処方のチェックなど余計な作業だ⇒病院内であれば、電子カルテ等の医療情報システムを通じて一連の患者情報が正確に確認できる。ある意味これが一番重要かも知れない。医療情報は外部には出せないので町中の薬局で正確なチェックができるハズがない。医薬分業は時代遅れのシステムと断言する。 

今は、ワンストップサービスの時代だ(一度の手続きで、必要とする関連作業がそこですべて完了できる)。買い物にしても、そこに行けば日常生活に必要な商品や関連するすべての商品がすべて買うことができるワンストップ・ショッピングが実現されている。

 

身体の調子が悪いから病院(外来診療)に行くのに、なぜ薬をもらうために病院を出て行かなければならないのか? お年寄り、車椅子の人、骨折している人、瞳孔を広げる散瞳薬を点眼した人などは歩くのも大変だ。その間にケガや事故に遭遇したら誰が責任をとるんだろうワンストップ医療が目指すべき医療ではないだろうか。

Kansetsutsuu_koshi

病院の都合だけでなく、患者(お客様)の利便性を重視したシステムを構築して欲しいものだ。医者は偉い人で、患者をみてやってるという上から目線がチラつく。だとすれば、医者の心の診断・治療が必要だ。

お気に入りの曲

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セント・ジェームス病院 St. James Infirmary

多くのミュージシャンが取り上げている有名な曲。やっぱりサッチモ(ルイ・アームストロング)のバージョンが一番味がある。

https://www.youtube.com/watch?v=VMZPdAlgWvY

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