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2012年11月23日 (金)

りんごの収穫作業

≪りんご…サンふじの収穫≫

りんごの収穫を手伝いました。

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りんごの栽培には、果実に袋をかけて栽培するものと、袋をかけないで栽培する方法があります。袋をかけないで育てるのが“サンふじ”、袋をかけて育てるのが“ふじ”です。それぞれ次の特徴があります。

袋をかけないで栽培するりんご(サンふじ)

【メリット】

 光を十分に浴びるため糖度が増す 

②豊潤でコクのある味  

③ビタミン・ミネラルが豊富になる 

【デメリット】

①風雨にさらされるため表皮が荒れる

②色がくすんだり、色むらができやすい

袋をかけて栽培するりんご(ふじ)

【メリット 

 袋を外した後に鮮やかに着色する 

病害虫の被害が少ない

滑らかな表皮

【デメリット】

①日光を浴びないため糖度が低い

②淡白な味

というわけで、袋をかけないりんごは「りんご本来の味」を重視した栽培方法、袋をかけたりんごは「見た目」を重視した栽培方法といえます。松川町のりんごは味で勝負していますので、日光をたっぷり浴びた“サンふじ”が主流です。

サンふじの収穫期の11月はほとんどに蜜が入っております。蜜は収穫後少しずつ果肉に吸収され、12月下旬から1月にかけて見えなくなってしまいます。蜜の入ったサンふじはたいへんおいしいですよ!!

≪りんごの収穫で注意すること≫ 

りんごの収穫で注意することは、つるを取ってしまわないこと。つるがないと商品価値が下がってしまうので果実からツルが取れないように注意します。
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右上の写真のようにつるがないとなんとなくしまりがなく、さまにならないですね。

収穫の際、葉摘みがしてあると果実をとりやすいのですが、葉つみが行われていないと見た目が悪いだけでなくとりづらくもあります。また、葉っぱの陰の部分は赤く色づかないデメリットもあります。

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≪農場から保管場所への移動≫

収穫したりんごは運搬車で保管する場所に移動します。

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左は自動車タイプの高級車、右は小回りがきく電動アシストタイプです。

≪リンゴ狩り≫

家族そろってりんご狩りを楽しんでいました。うらやしい!こちらは収穫作業のアルバイト中。松川町には観光バスが乗り入れできるリンゴ狩り農場が多数あります。

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≪農場から見える南アルプス≫

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≪おまけ≫

かきの収穫作業の手伝い

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